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英語翻訳のプロフェッショナルをめざす、翻訳センターアカデミー 英語技術翻訳者養成通信講座

Honyaku Center Academy

英語技術翻訳通信講座に関するお問合せは TEL.06-6282-5005 まで

受講終了後の独り立ち

お手伝いします。受講終了後の独り立ち

優秀な成績で受講を修了された方には、(株)翻訳センターの翻訳者として登録の道が開かれています。
すでに多くの受講修了者がクライアントから信望の厚い優秀な翻訳者として活躍中です。
さらに、翻訳会社の設立にまで至った方もいます。
本人の実力と努力しだいで可能性が広がるのも技術翻訳の大きな魅力でしょう。

「医薬専門コース」2016年修了 西岡智美さん(大阪府在住)

長男が大学へ進学し、一人暮らしを始めたのが翻訳の学習を始めた直接のきっかけです。私は、これまで医療や語学関係の仕事に携わった経験はありませんが、英語は好きで、家事・育児の間に少しずつ学習を続けてきましたので、子育てがひと段落したこの時期に本格的に翻訳をと思いました。

翻訳会社に直結しており、講座修了時の成績次第では、実務経験がなくてもトライアルが受けられ、翻訳者への道が開かれているのが翻訳センターアカデミーを選んだ理由でした。

受講中に心掛けたことは、先生がおっしゃっていた「医学英文の定型表現を覚える」「我流の英文を書かない」ために、課題と模範解答はすべてワードに入力し、必要な時は検索機能を使って呼び出し、お手本として今でもよく参照しています。また、語彙関係はエクセルに入力し、アルファベット順に並べています。

本講座を選んでよかったのは、調査力が身についたことです。私は医薬の下地が全くありませんので、訳文作業の前に原文の背景知識を身につける必要があります。専門用語も多く、完全に理解するにはほど遠い状況ですが、幸い今はインターネットを使えばおおよその輪郭を掴むことはできます。

お蔭さまで、トライアルでは英訳で合格をいただき、これまでに論文やプロトコル等の案件をお受けしました。ただ、週3日は学校事務の仕事をしていることもあり、まだまだ必要とされる翻訳スピードに実力が追いついていないのが現状です。「翻訳の質を落とさず、効率よく作業を進めること」が今後の課題だと思っています。

「医薬専門コース」2015年修了 M.N.さん(東京都在住)

約11年にわたる海外生活を終え、5年前に日本に戻ってきてから病院で医療事務の仕事を得ました。稀に外国人の患者さんが来院した時にアテンドをする以外は英語を使う機会はなく、苦労して身に着けた英語が錆びついていくことに焦りを感じました。たまたま医薬翻訳という翻訳ジャンルがあることを知り、自分の得意の英語と関心分野である医療の両方に関わることのできる仕事であることがわかりました。また、日本は世界でも数少ない新薬を開発できる国で、医薬翻訳のニーズが高いことを知り、医薬翻訳を勉強し、将来的に翻訳を通じて世界中の人々の健康を守り支えることに貢献したいと強く思うようになりました。

勉強を始めるにあたり、資料を取り寄せたり、学校説明会に行ったりし、複数の翻訳学校を検討しました。通学は時間的に難しかったので通信講座で学ぶことにし、和訳だけでなく英訳も同時に学べる学校に絞りました。成績優秀で修了しトライアルに合格すれば翻訳センターに翻訳者として登録され、仕事を得られる展望があることから、翻訳センターアカデミーを選びました。

入門コースからのスタートでしたが、当初は医薬分野に特有の用語・表現に戸惑いました。英語の新聞やニュースで見聞きしたことのある言い回しを使って課題を提出した際、添削の先生から医薬翻訳ではこういう表現は使わないと指摘されたこともありました。最初はとにかく専門用語を身に付けようと、医学、薬理学、統計学、医薬品開発に関する本やインターネットサイトを読み、独特の表現に慣れるように努めました。専門コースに進んでからは、課題ごとに徹底的に調べて訳文を仕上げること、自分の解答と解答例を比較検討して次に生かすことを心がけました。解答例を参考にして単語帳と表現集をエクセルにまとめました。この時に作った単語帳と表現集は、その後も新しい単語や表現を加えてきましたので、今ではかなりのボリュームとなっています。

医薬分野の翻訳経験がない自分でも入門コースから始めてコツコツと勉強を続ければ、翻訳者としての道が開けることを経験しました。毎回の課題に真剣に取り組み、先生の添削内容やコメントを参考にしながら復習することで、医薬翻訳の基礎を身に付けることができました。また、課題に取り組む中で、的確な用語や表現を選択するのに欠かせないリサーチ力も付いたと感じます。医薬翻訳講座を受講したからこそ身に付けることができた基礎だと思います。

現在は、CRO(医薬品開発受託機関)で社内翻訳者として勤務する傍ら、夜間と週末を使って翻訳センターからの仕事を請け負っています。症例報告の英訳を中心に定期的に仕事をいただいています。症例報告はアトピー性皮膚炎から消化器癌まで多岐にわたる内容でどれ一つ類似したものはありません。毎回、的確な用語や表現を調べながら英訳しています。仕事に生かすために、英語ネイティブが執筆した症例報告を読み込み、表現法や冠詞、前置詞の使い方に注目しながら勉強を続けています。翻訳者としてまだまだ研鑽が必要です。将来はフリーランスで活躍できるようさらに実力を付けていきたいです。

「医薬専門コース」2015年修了S.K.さん(大阪府在住)

長い間、家事や育児に専念していましたが、気分転換に始めた英会話レッスンがきっかけで、英語を学ぶ楽しさに目覚め、本格的に英語の勉強を始めました。英検などを取得後、好きな英語を活かして、この先長く続けられる仕事をしたいという思いが強くなり、翻訳講座の受講を決めました。

他校の講座も検討しましたが、英日、日英を同時に受講できること、添削回数(月2回)が自分の学習ペースに合っていること、成績によりトライアル受験の機会が与えられることに魅力を感じ、翻訳センターアカデミーの通信講座を選びました。

課題に取り組む際は、背景知識や専門用語を納得がいくまで調べるよう心がけていました。課題返却後は、課題文、解答例、添削の内容などをExcelにまとめ、定期的に復習しました。また、MRテキストや看護学生・医学生用の参考書、The New England Journal of Medicineの論文などを読み、医薬翻訳に必要な知識を増やすよう努めました。

受講中は、どのような質問にも先生が丁寧に答えてくださり、疑問点を残さずに学習を進めることができました。実践的な講座であるため、仕事に直結する知識をたくさん学ぶことができ、また調査力も鍛えられたと感じています。目標としていた翻訳の仕事に繋がったことは何より嬉しく、本講座を受講して本当によかったと思っています。

講座修了後は、英日、日英ともにトライアルに合格し、(株)翻訳センターに登録させていただいています。お仕事の依頼をいただいた際、オンサイト翻訳(派遣)のお仕事も紹介していただき、現在は派遣スタッフとして、医薬品安全性情報の翻訳・校正などに携わっています。まだスタートラインに立ったばかりですが、今後も知識習得に励みながら経験を積み、信頼していただける翻訳者になれるよう努力を重ねていきたいです。

「医薬専門コース」2014年修了 小石みゆきさん

まだ大学を卒業して間もないころ、子育てと両立できる仕事として、将来的には翻訳の仕事に就きたいと考えていましたが、結婚して3人の息子が生まれてからは日々の生活に追われ、半ば諦めていました。しかし、主人の母から親子留学を勧められたのを機に、もう一度本格的に翻訳者を目指そうという気持ちになり、三男が小学校へ入学する頃に仕事を始められるよう計画を立て、通信講座を受講し始めました。

翻訳センターアカデミーを選んだ理由は、翻訳センターが業界最大手で、創業時の専門が医薬だったこと、課題を翻訳し添削してもらうというシンプルな構成、そして何より成績優秀者にはトライアルの受験資格が与えられることが魅力だったからです。知識も経験もゼロからのスタートだったため、まず入門コースから始めました。コース終了時に、先生から専門コースへの進学を勧めていただき、続けて受講することにしました。

学習法についてですが、添削の復習以外は何をすればいいのか分からなかったので、翻訳情報誌を読んで先輩翻訳者のアドバイス通りに勉強しました。英語力はもちろんですが、やはり知識が必要とのことで、生物学・生化学・薬理学・解剖学・医学統計・疫学についてやさしく書かれた本や、MRテキストを読みました。

ただ翻訳の勉強に関しては、独学より添削を受ける方が得るものも多いですし、上達も早いと思います。添削担当の先生はとても丁寧に質問に答えてくださいましたし、勉強法など課題内容に関わりのないことにも親身になってコメントしてくださいました。先生からのコメントはとても貴重な情報でしたし、前向きな評価には幾度となく励まされました。

現在は翻訳センターから依頼されるお仕事を中心に受けており、時期によって量に差はありますが、今のところ毎月お仕事を頂いています。依頼がない時はボランティアでがん関連の翻訳をするなど、常に翻訳に関わるよう心がけています。校正の方からいただくフィードバックはとても勉強になりますし、実際に仕事として翻訳をすると、まだまだ山ほど勉強するべきことがあると気づかされます。今後もさらに腕を磨き、もっと正確でわかりやすい訳文を提供できる翻訳者になれるよう頑張ります。

「医薬専門コース」2014年修了 澤田和美さん

以前、医科大学で研究に携わっていた時、医学英文論文を読んだり書いたりすることが好きでした。結婚、出産を機に退職後したのですが、専門知識を生かし、好きな英語を使える仕事を、と思い子供が幼稚園に入ってから翻訳の勉強を始めました。

課題が実践的であること、また課題文のみが与えられるので受け身ではなく自らの力で内容を読み取り調査し翻訳する力が短期間で身に付くと考えたのが、翻訳センターアカデミーを選んだ理由です。

受講中に実践していた学習法は、提出課題に対して時間をかけて徹底的に調査し、納得のいく訳文を作成するよう心がけていました。少しでも疑問に思うことは先生に質問をし、それに対するコメントを含め全ての課題をエクセルに入力しました。これは現在も活用しています。

課題が実践的であるため、難しいが故に毎回課題を提出し終えた後は達成感と共に自分の翻訳力が上がっていくように感じることが出来ました。また一人の先生が24回の課題を通して添削して下さり、質問にも丁寧に答えて下さった事は講座で勉強を続ける原動力にもなりました。

現在は日英共にトライアルに合格することが出来、翻訳センター1社のみに登録し、論文関係を中心にお仕事を頂いております。仕事は子供が学校に行っている間と、子供の就寝後に集中するようにしています。一旦仕事が入ると深夜に及ぶことも多く、時間管理の大切さを痛感しています。これからも一つ一つの仕事に緊張感をもち、丁寧に取り組むよう心がけ、信頼される翻訳者になれるよう日々勉強を続けていきたいと思っています。

「医薬専門コース」2014年修了 濱野多恵子さん

学生時代に語学留学をしたり、卒業後にワーキングホリデーでカナダに行ったりしていたのですが、「人よりも英語が得意」というだけではなく、何か専門的なことを身につけたいと思ったのが翻訳を勉強するきっかけでした。

地方在住ですので翻訳スクールに通うのは難しく、また、翻訳コースを受講して実際に仕事に繋げたいと思っていたので、翻訳センターアカデミーの通信講座を受講することに決めました。

受講中は、基礎知識をつけるために人体や生命科学の書籍、医薬英語に慣れるために論文を読みました。また、「読んで理解すること」と「翻訳」は別物なので、論文の抄録を対訳と比べて読みました。もちろん課題の復習は必須です。

翻訳センターアカデミーの講座は「実践的」だということはもちろん大きなポイントですが、やはり実際に仕事に繋がったことが大きいです。翻訳を趣味で終わらせるつもりはなかったので、翻訳センターアカデミーを選んで正解でした。

現在は、翻訳センターに登録していただいて医薬翻訳のお仕事をいただいています。医薬翻訳と一口に言っても多種多様で奥が深く大変ですが、とてもやりがいのあるお仕事です。翻訳者としてスタートを切ったばかりで未熟ですが、これからも今まで以上に努力して、良い翻訳者になれればと思っています。

「医薬専門コース」2014年修了 細野晃代さん

特許翻訳の仕事の経験がありましたが、特許という独特の世界になかなか自分の興味を持続させることができず、今後の進路に悩んでいたところ、家族に病気が見つかりました。病気の知識が全くないことに歯がゆさと不安を感じていましたが、知人だった医療関係者の方々に色々なアドバイスを頂きました。その際、「医療のことであれば、自分自身にも関わりがあるので、もっと好奇心をもって臨めるのではないか」と考え、医療翻訳という分野に興味を持ちました。

色々な講座を調べましたが、より実践に即した講座であること、成績によっては修了後、株式会社翻訳センターのトライアル受験が可能であること、通信講座であることの3つが翻訳センターアカデミーを選んだ決め手になりました。

実践した学習法は、まず、返ってきた添削の内容をきちんと確認すること。医療雑誌(New England Journal of Medicineなど)を、webで閲覧できるabstractや、近所の大学図書館で読むこと。翻訳センターアカデミーの講座を申し込んだ際に頂いた文献リストにあった、MR研修用テキストで、医学関係の知識を増やすこと。日本語・英語両方の様々なジャンルの本を読むことです。

受講している間は、正直「こんなんで大丈夫なんだろうか?」と不安に思うことが多かったのですが、いざ実際にお仕事を始めてみると、課題で出された表現をよく目にします。当時、1つの短い文章を訳すのに、何分も、何時間もかけて色々調べた経験が、仕事を始めてから非常に生きています。

ありがたいことに株式会社翻訳センターで翻訳者として登録させて頂き、お仕事を頂いています。また、製薬会社で翻訳者としてオンサイトの勤務(派遣社員)も始めました。今後しばらくは、フリーの翻訳の仕事に時間的な制限ができてしまいますが、製薬会社の現場を知る良い機会だと思います。将来的には、フリーランスの仕事だけでやっていきたいと思っていますが、当面は二足の草鞋で少しでも多くの経験を積みたいと思っています。

「工業技術専門コース」2013年修了 村上歩美さん

工業大学卒業後、10年余り技術職として働いたのち、妊娠、出産を経て、工学の知識を生かしつつ在宅でも出来る仕事をと思い、娘が生後5か月の頃に工業技術専門コースの受講を開始しました。

前職で技術仕様書の英訳を(株)翻訳センターにお願いしたことがあり、訳文の質の高さを体感していたので、該社が母体である翻訳センターアカデミーを迷わず選択しました。また、工業という分野に特化していたのも魅力でした。

英文契約書や英文特許の知識が無かったため、関連書籍を購入、熟読し、知識の拡充に努めました。また、添削課題を翻訳メモリに登録したり、トライアル受験前に再度復習するなどしました。

添削者の方の細かいアドバイスが大変参考になり、自分の得手不得手で訳文の質の差が歴然としていたことも、ご指摘頂きました。育児中に2週間に1度の添削課題提出は大変でしたが、確実に訳出の力がついたと思います。

幸い英日翻訳のトライアルに合格し、現在は(株)翻訳センター1社のみの登録ですが、思いの外たくさんの依頼を頂戴しております。もう少し経験を積んだ後、今後は複数社のトライアル合格を目指して、更なる研鑽を積んでいきたいと思っております。